アート散歩 Arts 2026 迎賓館 赤坂離宮へ
迎賓館 赤坂離宮に行ってきました JR四ツ谷駅から歩くこと約10分 瀟洒な門越しに、荘厳な建物が見えてきました 今回の目的はこちら 藤田嗣治 生誕140周年特別参観「国宝迎賓館で出会う、フランスのやわらかな風景」 併せて 和風別館 見学(要予約)も 入口で本館・別館の共通鑑賞券を購入します 和風別館見学の予約時間は12時 まだ時間があるので、先に 本館見学 及び藤田氏の作品鑑賞をすることに 元々は、 紀州徳川家江戸中屋敷 だった場所 その土地の一角に、 東宮御所 を建設(明治42年) この西洋式宮殿建設の総指揮を執ったのが、 片山東熊 氏 昭和49年からは、新たに 迎賓館 として利用されることに こちらのエントランスをくぐり、本館見学スタート! ここからは、建物内部の撮影は禁止です 中は白い大理石に囲まれた造り 否が応でも、その厳粛な雰囲気に圧倒されます 今回の訪問にあたって服装を考えましたが、Yシャツ姿は妥当だったと思いました 見学コースは1階と2階を行き来しながら、 西玄関→羽衣の間→朝日の間→彩鸞の間→花鳥の間→東玄関→正面玄関 と巡ります この他にも大ホールなど見所がいっぱいです 各部屋とも、テーマに沿って設計され、豪華な装飾品に彩られています 各部屋自体が美術品のようで、思わず目を奪われます 今回は藤田氏の作品も鑑賞しましたが、部屋の見学だけでも十分見応えがあります 和風別館「游心亭」 の見学時間になりました 見学者が集合し、20名ほどの団体になり、ツアー開始です まず案内されたのが、玄関前 壁には、菊の紋ではなく 桐の紋 が施されています ここから建物内は撮影禁止です 玄関の門をくぐると、枯山水、背後にはまっすぐに伸びる竹林が見えます 設計した谷口吉郎は、当初は白石と竹林のみを配置したそう 後の総理大臣の 中曽根康弘氏 の 「白石だけでは、寂しい」との一言により、後に黒い石も置かれることに こうして京風の枯山水の庭になったそう こういったエピソードを聞けるのも、ツアーのよいところ こちらの池も、始めは水が張られていなかったそうです やはり総理大臣 田中角栄氏 の 「池があるのに、鯉がいないのは・・・」の一言で現在の姿になったそう 建物内部も天井、床、壁に至るまで趣向が凝ら...