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11月, 2023の投稿を表示しています

駅メロディの旅(2) ~京急線・シーサイドライン編~

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   というわけで、駅メロの旅第2弾です。  今回は 京急川崎~金沢文庫間の京急線、海の公園南口~金沢八景間のシーサイドライン、そして金沢八景~京急川崎間の京急線 と乗り継いできました。  まずは川崎市民おなじみの、 「上を向いて歩こう」 に送られて、出発です!   金沢文庫駅 を下車後すぐに見えてきたのは、黄色い車両。これは幸先がよい?  金沢文庫(博物館)裏の切り通しを抜けると、そこには絶景が。   称名寺 境内の銀杏が見事な色に。やはり今日のラッキーカラーは黄色?!  歩いて海の公園へ。   この日は強風が吹き、海辺にはほとんど人影がありません。   海の公園南口駅 からシーサイドラインへ。ホームで待っていると、自動運転の車両が入ってくる。先頭車両に乗り込みドアが閉まると・・・  ♩わ~れ~は う~みのこ~ おおっ!これは、ということで 本日1曲目 の駅メロは 「我は海の子」 。ちなみに反対方向は「海」だそう。  次の 野島公園駅 で下車。   伊藤博文の別邸 を見学  その後再び、 野島公園駅 へ。  気になる販売機も見えるが・・・  こちらはスルーしてホームへ。  再び乗車すると、先程とはちがうメロディーが流れる?!  この曲、、、聴いたことがない・・・  早速調べてみたところ 「 進め、みらいへ!」 という曲だとわかる。  こちらはシーサイドラインのプロモーションソングになっているそう。 PV 映像には、駅や周辺のスポットが出てきます。   bing.com/ck/a?!&&p=1be7cee0a7f068b5JmltdHM9MTcwMTEyOTYwMCZpZ3VpZD0yNGQ2NmRkMi03OWVjLTYxZTgtMjMxOC03ZTQxNzg1OTYwZjEmaW5zaWQ9NTE5OQ&ptn=3&ver=2&hsh=3&fclid=24d66dd2-79ec-61e8-2318-7e41785960f1&psq=進め、みらいへ! &u=a1aHR0cHM6Ly93d3cueW91dHViZS5jb20vd2F0Y2g_dj1QdjJOSVpwOW5qaw&ntb=1  そして終点の 金沢八景駅 へ。  金沢八景駅の京急ウィングにて、 日高屋 発見!そのまま店内へ突入。  

バスの旅 特別編 川崎鶴見臨港バス 連節バス試乗会(in 川崎市民祭り)

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   今回のバスの旅は、特別編です。  市民祭りで、臨港バスが連節バスの試乗会を開催していました。  これに乗らない手はありません。  というわけで、特別編出発です。   産業文化会館前を出発、駅前、野球場裏を通りまたスタート地点まで戻ってくるコースです。   ふだんは乗れない後部車両(2連目)に乗車。ワクワクします。 連結部分も見えます 川崎駅前を通過    左折時には前の車両が見えます。       市立川崎中高等学校前を通過後、スタート地点へと戻ってきました。  短い時間でしたが、貴重な体験になりました。   こちらは後部から見た車体です。  通常は、水江線を運行中   お土産にグッズまでいただきました。  楽しい思い出となりました。  臨港バスさん、ありがとうございました。 近場でバスの旅、始めました (kouyan-inogee.blogspot.com) バスの旅 第6弾 ~ヨコハマ ベイサイドブルー(横浜駅前~山下埠頭)編~ (kouyan-inogee.blogspot.com) バスの旅 第7弾 ~大師線 新春初詣スペシャル~ (kouyan- inogee.blogspot.com) バスの旅第8弾 ~川崎鶴見臨港バスで多摩川スカイブリッジを渡る~ (kouyan-inogee.blogspot.com) バスの旅第9弾 ~三ツ池公園でお花見編~ (kouyan-inogee.blogspot.com)

英検2次試験@桐蔭横浜大学

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  10月12日(日)桐蔭横浜大学にて、英検2級の2次試験を受けてきました。  この日はとても寒く、重装備で出かけました。  田園都市線、市が尾駅からバスに乗り換えて会場へと向かいました。     並木道を抜け、会場に無事到着。集合時間の30分前でしたが、すでに多くの人が待っていました。  受付を済ませ待合室へ。ざっと見たところ、100名弱といったところでしょうか。小学生から大人まで幅広い年齢層です。自分はもちろん最年長の部類。  受付順に控え室の席に着き、待ちます。9人ずつ呼ばれていきます。  3時前に自分たちのグループが呼ばれました。ちょっと緊張してきました。  いよいよ面接開始です。面接官は日本人の男性でした。  1問目は、文を読んでその文についての質問に答える形式です。 緊張の為か、 黙読しても文の内容がなかなか頭に入りません。次の音読でなんとか落ち着きを取り戻し、質問に答えることができました。  2問目は、絵を見て人物の様子を説明する問題です。こちらもなんとかクリアー。3,4問目は、ある話題に対し自分の意見を述べる形式。すべて終えて部屋を出た途端、ほっと息を吐きました。  7~8分くらいの時間だったと思いますが、とても長く感じました。  あとは、結果を待つのみです。  何とか合格しました。  スコアはもう少し伸ばせたはずだが。  次の準1級を目指すには、更なる努力が必要。  次のステージへ行くには、いくつかの課題をクリアーしなくてはなりません。  その中でも一番の課題はボキャブラリーか?  それらを克服するためには、単に試験勉強をするだけではなく、英語力を総合的にグレードアップする必要があります。幅広い知識を身に付けつつ、次のステップアップにつなげたいと思います。   英検1次試験@横浜隼人 (kouyan-inogee.blogspot.com)   

東京インターナショナルオーディオショー

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   11月5日、国際フォーラムで行われたオーディオショーに行ってきました。   今回は、 マランツ、オルトフォン、トライオード の3ブースを見てきました。  マランツでは、B&Wのスピーカーを聴きました。B&Wは、Signatureモデルとして801と805を新たに発表しました。そのうちの805 D4Signatureというモデルを、試聴しました。   まずはその迫力ある音に圧倒されました。 スタンドマウント・スピーカーとは思えない表現力で、低音も十二分に響かせます。もちろん高音の伸びもよくシャープです。  またその外観のよさにも目を奪われます。仕上げはカリフォルニアバール・グロスと、ミッドナイトブルー・メタリックの2種類です。会場で見たのは後者ですが、ブラックとはまた違う深い青が印象的でした。とても魅力的なスピーカーでした。   オルトフォンでは、新しく発表されたカートリッジ、SPU GTE105を試聴しました。MC昇圧トランスを内蔵し、アンプのMM用入力に直接接続できるとのこと。MMの迫力とMCの繊細さを併せ持つというのがうたい文句ですが、果たしてその音は?   驚くべきは、その独特の空気感。作り出された独自の空間に、包み込まれるような感覚。これは特別な体験でした。   ジャパン メイド の真空管アンプメーカーとして有名なトライオード。多くの新作や試作品を試聴することができ、人気のブースとなっていました。   イタリアのオーディオブランド 「GOLD NOTE」 のレコードプレーヤーなどの展示も。  今回はオーディオ評論家による講演は聞かず、全て 自社講演に参加しました。皆さん話が上手で、中にはマランツの澤田さんやトライオードの山﨑社長みたいに、名調子を聞かせてくれる人もいます。  評論家といえば最近この ショーで、 藤岡誠氏 の姿を拝見できないのが残念。頑固なアナログ派としても知られる藤岡氏、ユーモアも交えてのその話術はとても魅力的。また テレサ・テン のレコード、聴かせてください。(雑誌等では元気な姿をお見かけします)  テレサ・テンの魅力を教えてくれたのも、藤岡誠氏である。 お土産にこちらのSACDを購入。いい音です。 来年はなんと、7月開催とのことです。 B&W Signatureモデル801と805が、共に1位に選ばれました。